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ペンデュラムダウジングQ&A

そもそも、なぜペンジュラムが動くのでしょうか?
その質問に対する答えはたくさんありえますが、一つの説明の方法があります。
マッスルテスティング(筋反射テスト)を思い出してみてください。その場合、人は無意識のうちにポジティブな事柄に対して筋力が増し、ネガティブな事柄に対して筋力が落ちます。それを利用して答えを導くわけです。ペンデュラムダウジングはそれを少々多面的なものにしたとお考えください。
人は、一つの事柄やエネルギーに対して、特定の反応をし、それを映し込むのがダウジングペンデュラムである。無意識のうちに対象に反応して人の筋肉が動く、その特定の一定のルールを把握し答えを導き出すと。つまり、その場合、無意識のうちに指や腕が動いているということになります。
ここでのポイントは、無意識であることですので、実際のダウジングにおいては、ペンデュラムがあたかも意思を持つ生き物かのように思い、ペンデュラムに語りかけたら、無意識でダウジングをすることです。
上記がまず最初に動く理由を理解するひとつの良い方法だとおもいます。ただ、もちろん、それらを超えた理由もありえますが、まずはその理解のもと、たくさんダウジングをやってみてください。それがさらなる答えも導いてくれると思われます。
※こちらの記事もご覧ください。
初心者はどんなペンデュラムを使えばいいですか?
バランスが良く振りやすいものを選んでください。直感も、大きい助けになります。天然石のペンデュラムを選ぶ場合は、初心者はクリスタル・アメジスト・ローズクオーツなどを選ぶと良いでしょう。
基本的におもりがあって紐のようなものがついているようなものなら、なんでもペンデュラムになり得えます。まずは心地よく楽しめるものを選んでダウジングを楽しんでみてください。
ある程度の経験を積むと自分のダウジングの方向性や特徴が見えてきますので、その段階で必要があれば新たにペンデュラムを選べばよいでしょう。
答えが矛盾し、本当の答えかわかりません。
それは、ペンデュラムの使い方【上級編】で説明しているIDIOT(イディオット)です。説明をよく読んで考えられる原因を1つずつ消していってみてください。
あるいは、少し時間を置いてからやり直してみてください。何かリラックスができない状態にあるのか、疲れすぎているのかもしれません。間隔を置いてもやはり同じ状態であれば日を改めてダウジングをしたほうがよいと思います。
ダウジングを、宝くじや競馬に使ってよいでしょうか?
楽しみの一つとして行う範囲であれば良いと思います。ただ、強い執着心や我欲、あるいは自分勝手な理由の元に、そういった種類のダウジングをすると、本来の自分の意に反したエネルギーが発生して、あまり良い結果とならないことがあり得ます。
広い意味での願い事に対してダウジングをする場合は、最初と後に次のアファメーションをしてから行うとよいです。
「この願いが自己の成長・発展・学びに役立ち、決して他者を害することがない場合は叶ってください」
エネルギー論理の根本は調和ですので、調和の方向に向かわない活動は機能しないこと、そして、エネルギーは等価に交換し合うものであるという、論理に最終的に従っていくことになります。
つまり、必要な努力をせずに恩恵のみを得たい、という願いよりも、考えうる努力をしたうえでその相当する対価として何かを得たい、とか、何かを達成するために必要な努力は何かを調べる、といった方向でダウジングをしていく方が良い結果が出やすくなっていきます。
どのペンデュラムが一番いいですか?
もし、あなたが自動車の販売ディーラーの営業マンだとして、突然訪問したお客様にどの車が一番いいですか?と聞かれたら何と答えるでしょうか?
キャンペーンをしている車を答えるでしょうか?それとも最も高い高級車を勧めるでしょうか?あるいは逆に最も安いものでしょうか?
はたまた、自分が好きな二人乗りのスポーツカーを勧めるでしょうか?それとも悪路に強いジープでしょうか?多人数が乗れるワゴン車でしょうか?
そのお客さまにとって一番良い車は、そのお客様のニーズ、どのように車を使うか?にもっとも合った車なのではないでしょうか?
ペンデュラムについても同じことが言えます。ダウザーのニーズに合ったものがその方にとって最も良いものになります。自動車がその使い方によって種類が作られているように、ペンデュラムの目的によって種類が作られていますので、その中から使い方に合うものを選ぶのが良いと思います。
ペンデュラムの素材は何がよいですか?
素材は、大まかに分けると、天然石、金属、木の三種類があります。それぞれに特徴があるので、それを理解して選ぶとよいと思います。
天然石を好む方はクリスタルヒーリングと同じ効果をペンデュラムボブに出したい方か 素直に天然石が好きな方です。また、天然石はプログラミングがしやすいのでその効果を期待される方もいると思います。金属を使う時のメリットは、ボブが中立的であることです。
ニュートラルさを厳格に必要とする時は、バランスの良い真鍮素材とさらにメッキ処理をしていないもの無垢の物が理想的です。また、金属は天然石と違い様々な形状に容易に加工できるメリットがあります。肉厚が薄くても強度が出せるからです。
木については、エネルギーの柔らかさが魅力です。木のほうが使いやすいという方も確かに存在します。そのエネルギーの親和性からアニマルヒーリングに使う時は木のペンデュラムのほうがよいという主張をされる方もいます。
 
 
 
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