素晴らしきラビリンスの世界

ダウジング講座
ラビリンスに足を踏み入れることは、自分のパワーの源に入ること

ラビリンスと聞くと、迷路のことを思い浮かべる人が多いかもしれません。古代に作られたラビリンスは、現代につくられている迷路よりもはるかに神秘的で、興味深く、素晴らしいものです。

迷路では迷子になることがありますが、ラビリンスではあなた自身を発見することができます。ラビリンスは古代のシンボルで、通常円形で、外側から中心に向かって1本の道があります。それはワンネスを、そして人生の旅を、さらにすべての存在が相互に関連していることを示す象徴です。

トニー・クリスティ Tony Christie

世界に数少ないラビリンスのスペシャリスト。ダウジングを利用してラビリンスのエネルギーを探知しながら有効なエネルギーヒーリングを行う。またラビリンスを利用して場所のエネルギーを変換するテクニックを使う。執筆に「LABYRINTH Your Path to Self Discovery」があり、ラビリンスオラクルカードも制作出版している。

古代のラビリンスとは?

古代のラビリンスは、時代を超えて、多くの異なる文化や社会にとって重要なものでした。

古代の迷宮は、様々な文化や社会にとって重要なものでした。スペイン、イタリア、インド、そしてアメリカには、古代のラビリンスの岩面彫刻が残っています。

その他、2,500年以上前のクレタ島の硬貨、パキスタンの古代モスリム、ヒンドゥー教のモスク、フランスのゴシック様式の大聖堂など、世界中の多くの場所にラビリンスが存在します。

ラビリンスには、私たちがまだ発見していない謎とエネルギーが秘められています。私は、ラビリンスに深い叡智を見出しました。

ラビリンスには、神聖幾何学的なデザインを超えた、深い知恵があります。さらにそれは、四大元素(地、風、火、水)のエネルギー、7つのチャクラ、中世の秘教である錬金術、タロットなどと繋がり、さまざまな自己発見・自己開発・自己向上・自己実現の道に導いてくれるのです。

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ラビリンスの種類

ラビリンスには様々な種類があります。最も一般的なのは、「クラシカル・ラビリンス」と「シャルトル・ラビリンス」と呼ばれる2種類のラビリンスです。

クラシカルラビリンスは少なくとも5000年前のものであり、一方、シャルトルラビリンスは1200年代初頭、フランスのシャルトル大聖堂に作られたものです。

ラビリンスのそのすべての部分位置に、それぞれ意味と意義があります。私のワークショップではラビリンスのその各部分位置が、あなたの人生の各側面にどのように関係しているのかをご説明していきます。

自分だけのパワースポットにアクセスする方法

ラビリンスにあるそれぞれの方の、特有のパワースポットにアクセスする方法をお伝えしています。

ラビリンスについて学び、その効果を体験すればするほど、あなたは自分自身について知り、それを学んでいくことになります。ラビリンスを歩く、またはラビリンスボードを指でなぞることで、古代のシンボルエネルギーに深く響き合い、その様々な側面や次元を体験することができます。

ラビリンス・ウォーキングは心を静め、意識を高め、幸福感を得るとともに、自分自身や自分のことをより深く理解することができます。自分自身と人生の旅路をより深く理解することができるのです。ラビリンスは、あなたのエネルギーフィールドをクリアーにし、エネルギーフィールドのバランスを整え、オーラを広げます。

ラビリンスに足を踏み入れることは自分のパワーの源に足を踏み込むことを意味します。エネルギー感覚が敏感な人は、ラビリンスの中にあるさまざまなエネルギーの違いを感じ取ることができます。

また、ダウジングによって、ラビリンスにある癒しと導きのエネルギーを感じとり、そのエネルギーを活用することができます。

ラビリンス

クラシカル7サーキットラビリンスフィンガーボード

日本ダウジング協会会長・加藤展生の推奨するラビリンスボードです。樹脂に金色のメタリック塗装がされており、指さわりも暖かく滑らかです。

見た目も高級感がありますが、金色の放つエネルギーは、「繁栄」「豊かさ」「叡智」に繋がります。

さらに裏には掛けべ掛け用の穴があるため、部屋の壁に吊るしてエナジーディバイスとして高いエネルギーを過ごす場所に広げることもできます。

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