なぜ、5000年以上昔に、同じラビリンス図形が世界各地に刻まれていたのでしょう?
その理由を説明できる人は誰もいません。しかし、このラビリンスの深淵なスピリチュアリティ、高いエネルギー効果を後年の人々が気が付き、活用をしてきました。それが、世界でダウザー、ヒーラー、スピリチュアリストにラビリンスが珍重され、愛され、使われてきた理由です。
このワークショップでは、ラビリンスについての深い知識と技術、そして経験を持つトニー・クリスティによって、その正しい理解、正しい活用法を習得していただき、本当の自分を見つけ、自己実現へ向かうダイナミックなヒーリングプロセスを学んでいただきます。
それは、自分自身、他者、周りの人、周りの空間、広がりのある素晴らしいエネルギー効果を生むことができます。
ラビリンスは、古くからある全体性のシンボルであり、あなたの自身の象徴でもあります。ラビリンスの小道は、あなたの人生の旅を表しています。 ラビリンスについて学ぶことは、あなた自身について学ぶことでもあります。
このラビリンスワークショップは、ラビリンスについて、そして、あなたが誰であるか、あなたの人生が何であるかについて、より深い知識と理解を得るためにデザインされています。そしてそれはあなたの生き方を素晴らしいものにしていくでしょう。
ラビリンス研究・ラビリンスヒーリングの第一人者。過去のラビリンスにまつわる事象の研究から得た知識に彼独自に開発の新しい活用法を合わせ、画期的なラビリンスヒーリングを行っている。
さらに、スピリチュアル・ティーチャー、ヒーラー、作家、アーティスト、ラビリンス・コンサルタント、ダウザー、そしてワンネスのメッセンジャーとして、多岐にわたる活動をしている。
著書に「LABYRINTH Your Path to Self Discovery」がある。彼の制作した「ラビリンス・ウィズダム・カード」は、人生の旅路に必要なメッセージが書かれた、洞察力に富んだ素晴らしいカードデッキです。また、メルキゼデク・ラビリンス・ヒーリングと呼ばれる、ラビリンスに基づいた古代のヒーリング方法を再導入。
アジア、オーストラリア、アメリカ、ヨーロッパなど世界各地でワークショップを開催し、ラビリンスを活用した新しいユニークなワークショップを提供している。 ワークショップでは、特に人生の旅を探求する安全なエネルギーテクニックとしてのラビリンスの使い方、そして、すべての存在との一体感をもたらすスピリチュアルメソッドについて指導を行っている。また、レイキマスター、リフレクソロジスト、クリヤヨガのプラクティショナーでもある。
「ラビリンスワークショップ」募集要項 | |
日程 | 2022年7月2日(土)3日(日)2日コース 両日とも19:30~22:30アーカイブ:参加お申し込みの方は1ヶ月間、録画配信を視聴することができます。 |
会場 | ZOOMアプリによるオンライン講座 |
講師 | トーニー・クリスティ Tony Christie ※日本語通訳付き |
受講費 | 54.000円(税別) |
修了証 | 受講者にはトニー・クリスティより修了証が授与されます。 |
持ち物 | ・ダウジングツール(ペンデュラム・Lロッド) ・7サーキットフィンガーラビリンスボード※詳細は以下のお申込ページにてご確認ください。 |
主催 | JSD日本ダウジング協会 |
お申込 | ![]() |
ラビリンスは、一本道で出来ており、入り口からそこに入り、その道に従って通ると中心部のゴールに至り、そして同じ一本道を逆に歩き同じ場所(出口)に帰ってくるものです。
ラビリンスの歴史を紐解くとそれは4000年以上前にも遡り、ペルー、アリゾナ、アイスランド、クレタ、エジプト、インド、スマトラ、など多くの場所、様々な時代に古いラビリンスがあります。
しかし、なぜ、紀元前2000年にスペインで岩にラビリンス模様が彫られているのか なぜ、紀元前2500年にインドのゴアにラビリンスが作られていたのか?古代のラビリンスはミステリーに包まれています。
明らかなことは、
1. このラビリンス図形が特定のエネルギーを放ち、その特性はラビリンスの位置によって異なる
2. ラビリンスの小道に従って歩くまたは指でなぞる(フィンガーラビリンス)をすることで自己意識の拡大、スピリチュアルな意識の成長などのエネルギー効果がある
ということです。
古代においてのラビリンスが作られた理由と目的、そして使い方は明らかではなりませんが、中世以降は、この二つの特性を活用した、瞑想テクニック、ヒーリングテクニック、スピリチュアルテクニックとして活用をされてきています。