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ラディオニクス

真に革新的な解決策、ラディオニクスという技術(2)

聞き手:加藤展生(日本ダウジング協会会長)
機械を使わないラジオニクスとは?

加藤:ラジオニクスというと誰もが大きな機械、たくさんのダイヤル、数値のレートを思い浮かべます。今回行っていただくワークショップでは、機械もレートもありません。今回学ぶラジオニクスのグラフィックとは何でしょうか?

アレッサンドラ:アメリカでは、ラジオニクスの父と呼ばれる神経生理学者アルバート・エイブラムスによって創始されたため、ラジオニクスは健康に特化したものとなり、その後、動物のケアや農業にも拡張されました。

一方、ヨーロッパ、特にフランスとベルギーでは、地球のエネルギーと形状の波動を研究した秘教主義者と技術者によってデザインされました。

この、より秘教的なタイプのラジオニクスは、図面、シンボル、幾何学的な形や数字を使って遠隔で作用するもので、健康分野に限定されるものではなく、私たちの生活のあらゆる側面、人間関係、成功、保護、そしてその間にあるあらゆるものとして広がっていきました。

この種のラジオニクスは機械を必要とせず、紙に描いた絵がベースになっているため、非常に経済的で利用しやすいものです。

一般的には、このラジオニクスは本当の意味での「ラジオニクス」とは考えられていませんが、ラジオニクスとは媒体を用いて遠隔で活動できるシステムと考えれば、これはラジオニクスの一形態と言えます。

レイキヒーリングとラジオニクス

加藤:アレッサンドラさんが日本のスピリチュアリティについて、つまり「霊気療法」も教えてくださっていることを、日本人としてとても嬉しく思います。レイキヒーリングとラジオニクスを比べると、どのように思われますか?

アレッサンドラ:レイキを通して癒しのエネルギーはチャネリングされます。レイキを練習しているときにダウジングを使うと、どのポイントに手を当てればよいかがわかってとても便利です。臼井レイキでは振り子を使いませんが、振り子は対処すべきポイントを特定する道具として、非常に有利に使うことができます。

このコースの講師であり、SIRR(イタリアラジオニクス・ラディエスセシア協会)の副会長でもあるフェデリコ・マリンコーラ(Federico Marincola)は、宇宙数を通してレイキのエネルギーを放出するペンデュラムを発明しました。

レイキはラジオニクスと完全な互換性があり、さらにダウジングとラジオニクスをレイキと併用することで、より正確でパワフルな施術が可能になります。

加藤:アレッサンドラさんが好きな日本の文化や食べ物はありますか?

アレッサンドラ:世界中の人がそうであるように、私もお寿司が大好きです!美しい花々が咲き乱れる木々、美しさと調和を表現し、その奥に隠された本質を明らかにする能力が大好きです。スタジオジブリのアニメ、特に宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」と「もののけ姫」が好きですし、禅の哲学も大好きです。

私はいつも「私のラジオニクス人生は、禅の瞬間に満ちている」と言っています! それは、あるはずのないものに心が出くわすとき、実際それは存在するものなのです。心はそれを理解するために拡大される必要があります。そして、この概念は常に変化し、決して元の形には戻らない!

写真に写っているのは(※前ページのアレッサンドラのプロフィール写真)、私が最初に扱ったラジオニック機器です。電球を交換するために開けてみると、治療する対象のウイットネスが置かれたウイットネスウェルをつないでいたワイヤーが、器械の回路から外れていることに気づいたことがありました。

どうしてこんなことが可能なのだろう、と考えました。それでも私は懸命に取り組み、この装置で何度も良い結果を出しました! 私は、ラジオニクスは通常の電子機器のようには機能しないことを理解しなければならなかったのです。

加藤:アレッサンドラさんの国際的な活動を教えてください。どんな国で指導されてきましたか?

アレッサンドラ:この数年間、いろいろなところで教えており、アイルランド、スペイン、イギリス、オランダ、ペルー、ブラジル、コロンビア、アメリカなどで会議を開催しました。私の会議にはいつもとても興味深い人たちが出席してくれます。

2005年、SIRRは「国境なきラジオニクス」プロジェクトを立ち上げ、地元のグループやNGOなどを通じて、無料でダウジングとラジオニクスを教えてきました。ニカラグアでは、35人のラジオニクス実践者を生み、ラテンアメリカラジオニクス・ダウジング財団の設立につながりました。グアテマラなどの中米諸国で教えた後、アフリカではケニアとマダガスカルでも活動しました。

加藤:今後の目標や計画について教えてください。

アレッサンドラ:私の使命は、何年も前に見つけたこの知識を広めることです。私は協会を設立し、学校を組織し、そのために本を書きました。

私の今後の計画は、ダウジングに関する新たな本を出版し、教えること、そして私のダウジング/ラジオニクス・スクールを他言語に翻訳し、私の教えを世界中に提供することです。

私が人生を捧げてきたこの魅力的な分野をさらに掘り下げ、ラジオニクスとダウジングを現代人にますます役立つものにし、来るべき新しい世界のための解決策を提供していきたいと考えています。

コラム「ダウジングとラディオニクス」

ダウジングとラディオニクスは我々を取り巻く現実を分析し、それがどのように作られているかを教えてくれるだけでなく、その現実を私たちが操作することがいかに可能かを教えてくれます。

私たちが日常の現実として目にしているものは、じつは、物質の織物を織りなす目に見えないエネルギーと様々な力の結果にほかならなりません。

そして、ダウジングやラディオニクスで利用するシンプルな道具に助けられながら、感性と意思を駆使して人間が介入できるのは、まさにこうした目に見えない場なのです。

人間の健康、家庭、農業、環境など、介入の可能性は多岐にわたります。人間と地球全体の未来のために、この真に特別で革新的で価値ある技術が介入できない分野はありません。

ラディオニクスとは?

ラディオニクスは、アルバート・エイブラムス (Albert Abrams, 1863年-1924年)によりアメリカで考案されました。

「すべてのものは未知の波動 (Vibration) を発している。この波動は生体に影響を及ぼし機器により測定可能であり、かつ、同調・変調することで全てのものに対して影響を与えることができる。」

偉大な英国の先駆者ジョージ・デ・ラ・ウォーは、ラディオニクスを「心の作用を研究する科学」と定義しました。

実際、その特徴のひとつは、リモートで操作できることです。ラジオニクスオペレーターは、ダウジング機能と特定の機器を使用して、自分の近くと同様に地球の反対側にあるような遠方のシステムを分析し、介入することができます。

これは馬鹿げているように思うかもしれませんが、物理学の新しい発見は、古代の知識によって裏付けられているように、特定のレベルでは分離はなく、私たちがひとつであることを裏付けています。ラジオニクスは、これを世界中の何千人もの人々に毎日実証しており、ラジオニクスを使用してトリートメントを行ったり受けたりしています。

その動作を実行するために、ラディオニクスは振り子、グラフ、記号、形状、およびさまざまな種類の機器を使用します。場合によっては電子機器を使用しますが、それはこの科学とは何の関係もありません。実際、それはもっぱら物質の根底にある物理的以前のレベルでのみ機能します。

このようにラディオニクスの作用分野は、多岐にわたります。実際には、人間と地球全体の健康と未来にとって貴重な、この真に特別な技術に積極的に介入できない分野はありません。

 
 
 
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