海外トップダウザーたちによるスペシャルトークイベント
インターナショナルダウジングデー2022特別企画

ダウジング講座
世界のダウザーの叡智に触れられる絶好のチャンス!

アメリカ・イギリス・カナダ、いわゆる世界のトップグラスのダウジング技術を持つA・B・C(America・British・Canada)の三国のトップダウザーをお招きし、さらに今回はダウジングとも深い関りのある「ラビリンス」と「アニマルコミュニケーション」のスペシャリストをお招きしてパネルディスカッションを行います。

ダウジングに興味を持つ仲間の皆さんにとって、非常に有意義な時間を過ごすことができると思います。日本は優れた感覚・積み上げてきた美しい精神がありダウジングをするにあたっては非常に高いベースをすでに持ち合わせていますが、ダウジングそのものの情報については世界では後進国と言わざるをえません。

ダウジングではないことを専門としている方が独自の創意工夫でダウジングをその技法に取り入れる形で使っていることが多く、その理解や使い方は限定的であったり、時には誤解がある場合も少なくありません。

トップクラスのプロダウザーたちの経験に触れ合うことで、本来私たち日本人が持っている高い素質、技術のポテンシャルを引き出すことができます。ダウジング未経験者からダウジングの上級者までどのような方でも気軽に参加できる素敵なパネルディスカッションです。ぜひ、この機会をご利用ください。

※日本語の通訳付きなのでご安心して参加頂けます。

出演者紹介
スーザン・コリンズ(カナダ)

元カナダダウザー協会会長。自身の難病をダウジングで治すことでダウジングの道に入る。現在は世界各国のダウジング協会に招聘されて指導を行っている。独自のダウジングプロトコルを開発。人と場所のエネルギー調整が得意。多くのジャンルのダウジングテクニックを持つボバーの世界一の使い手。

グラム・ガードナー(スコットランド)

元イギリスダウザー協会会長。異例の2期8年会長を務める。土地の魔法使いの異名を持つ、アースエナジーダウジングのスペシャリスト。多くの聖地のエネルギー測定研究から「パワーポット」を開発。最先端の近代的ダウジングは古代魔術との酷似が見られるという自説がある。ダウジングにシジルを取り入れている。

ジョイ・コーン(アメリカ)

アメリカを代表するダウザーの一人。各種のダウジングの正確な基礎テクニックの土台の上に彼独自に開発された「スピリチュアルダウジング」を行っている。生き方の質を高め、さらにエンライトメントへの道をダウジングを利用して歩いていくという。カバラ・神秘技法、そして彼の開発した「ブレシングプロセス」を使い、空間・人のエネルギーをダイナミックに変容させていく。

デビィ・コワン-ハケット(オーストラリア)

経験豊かなアニマルコミュニケーター。ダウジングをその技法に取り入れている。動物と話すだけではなく、トラウマ解消のヒーリング・問題行動の解決・迷子動物の探索なども行う。フリッカー・アンカーなどのシンプルなテクニックを使い高いレベルの動物との対話を行う。2022年に日本人に向けたズームでの「アニマルコミュニケーター養成コース」の開催を予定している。

ジェイソン・クイット(カナダ)

エネルギーにとてもセンシティブな子供時代を過ごし、頻繁に幽体離脱を経験する。エジプト神秘学・神聖幾何学のスペシャリスト。エネルギーを形に変換して理解する力・形からエネルギーを放射する高い才能がある。エネルギーをヨセフコードという独自に発展させた神秘形状を開発、それによってエネルギー変換変容を容易化することに成功。

トーニー・クリスティ(アイルランド)

世界に数少ないラビリンスのスペシャリスト。ダウジングを利用してラビリンスのエネルギーを探知しながら有効なエネルギーヒーリングを行う。またラビリンスを利用して場所のエネルギーを変換するテクニックを使う。執筆に「LABYRINTH Your Path to Self Discovery」があり、ラビリンスオラクルカードも制作出版している。

インターナショナルダウジングデー2022・特別企画
日程 2022年5月5日(木・祝)日本時間
20:00~22:00
アーカイブ:参加お申し込みの方は2週間の期間、録画配信を視聴することができます。
会場 ZOOMアプリによるオンラインパネルディスカッション
出演 スーザン・コリンズ(カナダ)
グラム・ガードナー(スコットランド)
ジョイ・コーン(アメリカ)
デビ・コワン・ハケット(オーストラリア)
ジェイソン・クイット(カナダ)
トーニー・クリスティ(アイルランド)
ホスト・ファシリテーター:加藤展生(JSD日本ダウジング協会会長)
参加費 3.000円(税別)
主催 JSD日本ダウジング協会
お申込
 JSD日本ダウジング協会Webショップへ
インターナショナルダウジングデーとは

2012年、英国ダウザー協会(The British Society of Dowsers)は、5月5日 故ハミッシュ・ミラー(Hamish Miller)の誕生日を「インターナショナル・ダウジングデー」とし、ダウジングを祝う年中行事にすることを提案しました。

BSD加盟のローカル・グループ、国際ダウジング・ソサエティ、会員、関係者、そして世界中のダウザーが、ダウジングの普及のためにそれぞれの地域で何ができるかを考えるよう呼びかけられました。

このアイデアは、BSDのメンバーであるMike Barwellが2011年のカンファレンスで提案し、2012年に正式にスタートしました。当時のBSDディレクター、John Mossが陣頭指揮をとり、イギリス国内のダウジンググループだけでなく、国際的なダウジング学会やDanu Foxのアースシンガーズグループなど、関係者を巻き込んでのグローバルな取り組みとなりました。

JSD日本ダウジング協会では現在のコロナ禍を鑑みて今回このようなオンラインでのパネルディスカッションを行います。オンラインであるがゆえに世界各地と繋がってダウジングのトークをすることができます。どのような方でも歓迎です。ぜひご参加ください。

インターナショナルダウジングデーは、世界でダウジングの仲間のみんなと、同じ日にダウジングに関わることを同時に行い、楽しむ日です。皆さんもダウジングの仲間と一緒にこの日は自由に楽しい時間を過ごしてください。

そして、何かイベントをされる方はぜひJSD日本ダウジング協会までお知らせください。情報をシェアさせていただきます。