ちょうど一年前のこと、「ダウジングの舞台をやりたい」と望月海羽さんから聞いたとき、正直、半信半疑でした。
これまでマスコミで取り上げてもらうことはありましたが、どれもダウジングを面白おかしく扱おうとするものばかりだったせいもあります。
ところが、彼女は協会が主催する講座に足を運び、海外の有名なプロダウザーと対話し、なにより長い時間をかけて僕と話し合い、ダウジングを演劇という世界で表現するチャレンジを始めていきました。
今回、当協会が縁劇ユニット流星レトリックの第四回講演の協賛をすることになったのは、このような経緯からです。
演劇で真正面からダウジングを取り入れる試みは、おそらく前例のないことです。
ダウジングを新たな視点から知るためにも、純粋に心温まる劇を楽しんでいただくためにも是非、皆さんに星レトの舞台「遙か彼方に揺蕩う星空」をご覧いただきたいと思います。
LOVEチャート(ラブチャート)は、舞台女優&脚本家の望月海羽さんのアイデアで制作されたダウジングチャートです。 演じる=舞台の上で役を生き抜く。その姿は、たとえ物語という虚構の中であっても、観客の感情を振るわせる。公演チケットは、JSD日本ダウジング協会で販売中!
チケット前売り券4,000円(当日券4,500円)
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